更新日 2014年12月31日



事務局からのいろいろなお知らせを載せています。
リンカーン・フォーラムに関する最新情報です。
一覧

ホームへ

 

2014年

2014.12.11 見逃した衆院選公開討論会はネット動画で見よう
2014.12.07 OCNから当ホームページへのアクセス不通が復旧しました
2014.12.06 OCNから当ホームページへのアクセス不通について
2014.11.24 【2014年衆院選】今からでも間に合います!合同・個人演説会を開きましょう!
2014.11.24 開催情報を公表。今日から衆院選公開討論会が全国で一斉開始。
2014.11.24 続々と合同・個人演説会。東京JCは全17選挙区で!
2014.11.23 解散翌日翌日時点での全国での開催予定
2014.11.22 衆議院総選挙公開討論会で推奨する討論テーマを発表しました
2014.11.15 衆議院解散総選挙の公開討論会の準備を!
2014.11.15 2014年衆議院選プロジェクトのコーナーを開設しました
2014.10.26 日本JC長崎ブロック協議会がコーディネーター養成講習会「応用コース」を開催しました
2014.09.08 公開討論会の新しい相談窓口を開設しました
2014.08.29 コーディネーター養成講習会「基礎コース」のご案内
2014.03.09 コーディネーター養成講習会(JC向け)のご案内
2014.01.06 (公社)日本青年会議所の鈴木会頭が顧問に就任しました
2014.01.01 2014年年頭ご挨拶
 

  


2014.12.07 OCNから当ホームページへのアクセス不通が復旧しました

インターネットプロバイダーでOCNをご利用の皆様へ

12月4日(木)夕方から、インターネットプロバイダーでOCNをご利用の方に限定して、リンカーン・フォーラムのホームページが閲覧できないなどの障害が発生していましたが、12月7日に復旧しました。

OCNをご利用の皆様には多大なご迷惑をお掛けしますことを深くお詫び申し上げます。


 

先頭へ

 

2014.12.06 OCNから当ホームページへのアクセス不通について

インターネットプロバイダーでOCNをご利用の皆様へ

12月4日(木)夕方から、インターネットプロバイダーでOCNをご利用の方に限定して、以下の障害が発生しています。現在、原因を調査中ですが、復旧には数日かかることが見込まれます。
該当の方は、復旧までの間、以下の応急処置を取っていただくよう、お願いします。

■障害内容
 OCNのルータ、Wi-fiルータ、SIMカード等を利用してインターネット接続した場合、以下のアクセス不通が起こる。

  • リンカーン・フォーラムのホームページが閲覧できない。
  • リンカーン・フォーラム宛(事務局、公開討論会相談室等の touronkai.org ドメイン宛)の送信メールが届かない

     ※本障害は、OCNを利用してインターネット接続した場合にのみ発生します。
       この現象が発生する方でも、OCN以外のプロバイダ(NTTフレッツ、docomo
       等)からインターネットに接続した場合には発生しません。
     ※本障害は、PC、スマートフォン、タブレットなどの機器を問わず、OCNを利用して
       インターネット接続した場合に共通して発生します。

■障害発生日時
 12月4日(木)夕方から

■応急処置
 インターネットプロバイダーでOCNをご利用の方は、復旧までの間、以下の応急処置をご利用ください。

1.リンカーン・フォーラムのホームページを閲覧する場合
 OCN以外のプロバイダ(docomo,au,softbank等)からインターネットに接続して、閲覧する。
 ※スマホやタブレットであれば、大概の場合、OCN以外のプロバイダなので閲覧可能です。

2.リンカーン・フォーラム宛にメールをを送信する場合
 OCN以外のプロバイダ(docomo,au,softbank等)からインターネットに接続した後、OCN以外のメールアドレス(フリーメールなど)から送信する。

ご迷惑をかけて申し訳ありません。復旧次第、ご連絡いたします。


 

先頭へ

 

2014.11.15 衆議院解散総選挙の公開討論会の準備を!

公開討論会主催者の皆様

リンカーン・フォーラム代表理事 内田 豊

各種報道によれば、2014年 11月19日に衆議院が解散される可能性が濃厚です。第47回衆議院議員選挙(総選挙)の開催日程は、12月2日公示、12月14日投開票が有力視されています。直ちに公開討論会の準備を開始しましょう。

 

1.全選挙区での開催を目指そう
 

私たちの将来を託す大事な選挙です。
リンカーン・フォーラムの理念に賛同する方の力を結集し、全ての選挙区での開催を目指しましょう。

 

2.解散を待たずに動き出そう
 

既に各政党や選挙管理委員会は総選挙に向けて準備を進めており、解散の可能性はほぼ確実視されています。解散、あるいは首相の正式な解散表明を待つことなく、直ちに準備を開始しましょう。

 

3.形式は合同・個人演説会を基本に
 

総選挙での公開討論会の形式は、可能な限り、公示前開催の公開討論会ではなく、公示後開催の合同・個人演説会にしましょう。

その理由は2点です。

(1)超短期決戦

衆議院総選挙は、首相の解散の意思表示から投票まで1ヶ月もありません。仮に11月19日解散、12月2日公示なら、解散から公示日までわずか2週間しかないので、多くの選挙区では各政党の候補者の擁立が公示日直前までかかることが見込まれます。特に、いわゆる第三極と呼ばれる各政党は選挙区ごとに各政党間の擁立調整を行う可能性があるため、一層時間がかかるでしょう。したがって、公示日前開催の公開討論会では、候補者が出揃っていない可能性がありますから、出演交渉が相当厳しいです。

同様に、各政党のマニフェストが固まるのも公示日直前までかかるでしょう。そのため、公示前の公開討論会では、マニフェストによる十分な政策論争が期待しにくいです。

これらを勘案すると、公示後の開催、すなわち合同・個人演説会としての開催が、主要候補が出揃い、かつマニフェスト論争による実のある討論となる公算が高いのです。

(2)マニフェスト型選挙

「マニフェストは守られないもの」という残念なイメージが広まりつつありますが、本来はマニフェストは国民との契約であり、原則として守られるべきものです。そして、有権者側にもマニフェストを達成する政党を選挙で選び出す義務があります。
このように、本来は大事なマニフェストを、冊子で配布できるのは、公選法により公示後のみと定められていますので、合同・個人演説会だけが政党マニフェスト冊子を会場で配布できます。この1点だけとっても、国政選挙は合同・個人演説会として開催するメリットが非常に大きいのです。

4.他の誰でもない私が開催するという強い意思を持ち、実行委員会を立ち上げよう
 

「自分の街は選挙区の中心部でない」、「自分のJCは選挙区の中心部でない」、「事業計画に無いことを行うのは難しい」、「一緒にやってくれるメンバーがいない」、 ・・・
このような些細な理由で、私たちの将来を託す大事な選挙の公開討論会を開かなかったとしたら、後々禍根を残すことになりかねません。

あなたが勇気を出せば、必ず公開討論会は開けます。
他の誰でもない私が開催する、という強い意思を持ち、実行委員会を立ち上げましょう。


最初は一人からスタートしても、あなたの勇気に共鳴した仲間が必ず出てきます。
合同・個人演説会なら、開催費用の心配もありません。
投票日直前でも開けます。
小さな会場でも構いません

リンカーン・フォーラムには全国各地に相談窓口があり、親身になってあなたの相談に乗ってくれます。
イザというときには、コーディネーター派遣体制も万全です。

この総選挙で公開討論会を聞きたいのに自分の選挙区では誰も準備している様子が無い・・・!と思った方は、あなた自身が実行委員会を立ち上げましょう。


 

先頭へ

2014.11.15 2014年衆議院選プロジェクトのコーナーを開設しました

 

 第47回衆議院議員選挙(総選挙)に向け、リンカーン・フォーラムでは全国で一斉に公開討論会を開催します。そこで当ホームページにこの模様を詳しくお伝えするコーナー「2014衆議院選プロジェクト」を開設しました。
最新の情報を随時お知らせしていきます。どうぞ ご利用ください。


 

先頭へ

 

2014.10.26 日本JC長崎ブロック協議会がコーディネーター養成講習会「応用コース」を開催しました

 

2014年10月25日(土)、長崎県大村市で、公開討論会のコーディネーター養成を目指す、コーディネーター養成講習会「応用コース」(主催:(公社)日本JC長崎ブロック協議会)が開催されました。リンカーン・フォーラムの内田代表理事を講師として迎え、豊富な経験を基にしたノウハウ指導が行われました。

コーディネーター養成講習会「応用コース」は、演習を多用し、マニフェスト型やフォワード型などの高度な討論形式を仕切るコーディネーターの育成を目指す、6時間に及ぶ本格的なコースです。

当日は長崎県をはじめ、佐賀県や大分県の青年会議所から選抜されたコーディネーター候補生約30人が熱心に受講し、修了書を授与されました。今後の公開討論会で、主催者自身のコーディネーターが巣立つことが期待されます。

なお、リンカーン・フォーラムではコーディネーターの育成事業に力を入れており、各地への講師派遣にご協力いたします。詳しくは事務局までお問合せください。


 

先頭へ

2014.09.08 公開討論会の新しい相談窓口を開設しました

 

リンカーン・フォーラムは公開討論会の相談窓口の機能強化を図るため、新たに「公開討論会相談室」を開設します

これまでリンカーン・フォーラムでは、公開討論会の具体的な開催方法に関する相談窓口は「メーリング・リスト」と「地区代表」、JC特有の相談(例:元理事長が出馬する選挙でJCが公開討論会を開催して良いか)には「JC公開討論会相談室」を窓口として用意していました。 しかし、主催者の大部分がJC(青年会議所)になるに従い、本部に対して、個別相談を望む声が強まってきました。

そこで、2014年9月8日から、新たに本部内に「公開討論会相談室」を設立して個別相談に応じるものといたします。
「公開討論会相談室」は、JCからだけでなく、公開討論会を開くために結成された実行委員会や、各種の市民団体などからの相談にも分け隔てなく応対します。

また、これに伴い、従来の「JC公開討論会相談室」を廃止します。

新しい相談室を奮ってご活用ください。

公開討論会相談室


 

先頭へ

2014.08.29 コーディネーター養成講習会「基礎コース」のご案内

 

公開討論会のコーディネーター養成講習会「基礎コース」を東京で開催します。
奮ってご参加いただきますよう、お願いします。

演目 コーディネーター養成講習会「基礎コース」
日時 9月6日(土) 9:30−11:30
会場 剛堂会館ビル会議室(東京都千代田区紀尾井町3―27)
費用 2000円(資料付)
講師 内田豊 (リンカーン・フォーラム代表理事)
対象者 全国のJC会員
到達目標


討論形式
のうち、一問一答+反論、ディベート(標準クロストーク、マニフェスト型を運営できるレベルへの到達を目指す

主催 リンカーン・フォーラム
企画運営 日本JC日本の未来選択委員会
申込先 http://www.jaycee.or.jp/2014/selectfuture/?p=901


 

先頭へ

 

2014.03.09 コーディネーター養成講習会(JC向け)のご案内

 

リンカーン・フォーラムは、青年会議所(以下、JC)向けに、全国で公開討論会のコーディネーター養成講習会を開催します。
JC会員の皆様は奮ってご参加いただきますよう、お願いします。

演目 コーディネーター養成講習会
対象者 全国のJC会員
到達目標

1.基礎編
討論形式
のうち、一問一答+反論、ディベート(標準クロストーク、マニフェスト型を運営できるレベルへの到達を目指す

2.応用編
討論形式のうち、マニフェスト型、、フリーディスカッション(上級クロストーク)、フォワード型(最上級クロストーク)を運営できるレベルへの到達を目指す

開催地

1.基礎編: 名古屋、大阪、沖縄で開催
2.応用編:東京
    ※詳細は下表参照

主催 リンカーン・フォーラム
企画運営 日本JC日本の未来選択委員会


1.基礎編(2時間)

開催地 日程 会場 講師
名古屋

3月19日(水)
19:00-21:00

ABC貸会議室 2階 第二会議室
 (名古屋市中村区椿町16-23)

植松一成
(事務局次長)
大阪 3月22日(土)
13:00-15:00
ORK200 1F会議室
 (大阪市港区弁天1-2-4)
内田豊
(代表理事)
沖縄 4月12日(土)
15:00-17:00
那覇市内で調整中
 ※会場決定次第、本欄でお知らせします。
植松一成
(事務局次長)

2.応用編(6時間)

開催地 日程 会場 講師
東京 3月29日(金)
18:00-20:30
剛堂会館ビル会議室
 (東京都千代田区紀尾井町3-27)
内田豊
(代表理事)

※ご参加のお申し込みは、以下のURLからお願いします。
http://www.jaycee.or.jp/2014/selectfuture/?p=295

 

 

先頭へ

2014.01.06 (公社)日本青年会議所の鈴木会頭が顧問に就任しました


2014年1月1日、リンカーン・フォーラムの顧問に、公益社団法人日本青年会議所(以下、日本JC)の鈴木和也会頭が就任しました。
また同日、リンカーン・フォーラムの幹事に、日本JCの公開討論会推進担当委員会である「日本の未来選択委員会」の飯田修委員長が就任いたしました。

  • 就任期間は、2014年1月1日〜2014年12月31日です。
  • リンカーン・フォーラムでは、毎年度継続的に日本JC会頭及び、公開討論会担当委員会委員長を顧問、幹事にお迎えしていく予定です。

 

先頭へ

 

2014.01.01 2014年年頭ご挨拶

 

代表理事の内田です。
新年明けましておめでとうございます。

昨年の公開討論会では、少し嬉しい動きがありました。
子育て中のお母さんたちが公開討論会の主催者として、各地で立ち上がってきたことです。福岡県赤村村長選、参議院選名古屋選挙区 、そして今年1月開催予定で準備中の福岡県糸島市議選などでです。

リンカーン・フォーラムが公開討論会支援活動を開始した1996年から2003年までの間は、公開討論会の担い手といえば、主婦グループ 、学生、JC有志が中心で、中でも一番元気がいいのは主婦グルー プでした。しかし、2003年に日本青年会議所がリンカーン・フォー ラムと提携して全国一斉に公開討論会に参入したことが契機となり 、主婦グループによる主催は激減してしまっていた。ですから、昨年の動きは、かつての元気な姿の復活を期待させるものであるわけです。

政治は私たちの生活に大変密着したものです。アベノミクスやTPPなどという小難しいことばかりが政治ではなく、自分の住む町と 隣町との間で、子供への助成金の額や、待機児童の数が異なるのも 、あるいは学校教育の質や犯罪者の検挙数が異なるのも政治の結果 です。子育て中のお母さんたちが関心を持ちやすい政治の課題は、 身の回りに無数にあったのです。

ただし、ごく普通の人であれば、お母さんもお父さんも、年がら年 中政治のことばかり考えているわけにはいきません。日常は生活することだけでも精一杯です。だから私は、せめて選挙の時くらいは 、家族、自分の街、故郷などの将来をきちんと考えるくらいがちょうど良いと思います。
様々な政治啓発活動のなかで、そのようなサイクルに公開討論会は ぴったりです。また、政治の素人のほうがうまく行きやすい傾向に あるので、今年はお母さんたちの主催の輪が再び広がっていくことを期待しています。

一方で、公開討論会主催者の大黒柱と言えば、全国各地の青年会議所(JC)です。昨年の参議院選でJCは52回もの公開討論会を 企画し、来場者数の全国平均で過去最高を記録するなどの活躍をみせました。
その反面、公開討論会を企画すら出きなかったJCも数多くあり、全国間での、特に県単位での地域格差が目立ちました。 JCはどの組織も単年度制のため、1年ごとに人心をリフレッシュできるという利点があります。昨年度開催できなかったJCで、今 年の幹部を任された方々は、昨年多くの来場者を集めたJCを研究してみてはいかがでしょうか。たぶん昨年成功したJCは、前述の お母さんたちと同じようなスピリッツを持っているはずですから。

今年も地方自治体の選挙は全国各地でたくさんあります。 本年もどうぞよろしくお願いします。

2014年元旦 リンカーン・フォーラム代表理事 内田 豊

 

 

先頭へ

 

Copyright(C) Lincoln Forum. All rights reserved.