更新日 2006年08月20日


事務局からのいろいろなお知らせを載せています。
リンカーン・フォーラムに関する最新情報です。

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2004年

2004.12.18 リンカーン・フォーラム中部の連絡先を変更しました
2004.11.28 特定非営利活動法人日本政策フロンティアが公開討論会支援の協同団体となりました
2004.11.21 公開討論会を開催する時は、必ず事務局に連絡してください
2004.11.12 激論ディベート&立ちっぱなし討論を実施しました
2004.10.23 公開討論会をインターネットで配信しませんか?
2004.10.20 メールマガジンの発行を再開しました

2004.08.08

2004年参議院選プロジェクトの終了報告
2004.05.31 2004年参議院選プロジェクトのコーナーを開設しました
2004.05.26 リンカーンフォーラム北海道がNPO法人になりました
2004.04.29 トップページをリニューアルし、使いやすくしました
2004.04.29 Q&Aを充実させました
2004.02.04 三宅村村長・村議会議員選挙公開討論会を飯田橋で開催します
 

 


 

2004.12.18 リンカーン・フォーラム中部の連絡先を変更しました

 

 リンカーン・フォーラムの中部地方支援組織、リンカーン・フォーラム中部(児玉克哉代表)の連絡先が以下の通り変更となりますので、お知らせします。

(1)メールアドレス

 (新) news@cdic.jp
 

 既にこの新アドレスで運用しています。
 旧アドレス(ccdi@nifty.com)は2004年12月末で使用終了となります。
 お手数ですが、アドレス帳などの変更をよろしくお願いします。

(2)事務所 (地域国際活動研究センター内 )

 2005年1月5日から以下住所に移転します。
  住所:〒461-0022 名古屋市東区東大曽根町40番6号
  連絡先:TEL&FAX 052-935-7126
  news@cdic.jp

 

 

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2004.11.28 特定非営利活動法人日本政策フロンティアが公開討論会支援の協同団体となりました


 このたび、特定非営利活動法人日本政策フロンティア(小田全宏理事長)が、リンカーン・フォーラム方式公開討論会支援の協同団体として参画することになりました。

 具体的には、日本政策フロンティアの社会教育部門に設置された「公開討論会サポート・デスク」が、全国でリンカーン・フォーラム方式による公開討論会の実施を検討している方々に対し、原則として無償で種々のご相談に応じていきます。
 また、ローカルマニフェストの普及や投票率向上を目指すという立場から、公開討論会をより発展させるための協同活動をリンカーン・フォーラムとともに行っていきます。


  • リンカーン・フォーラムには全国各地に、地域の支援窓口が設置されておりますので、窓口がある地域の皆様はそちらにご相談下さい。支援窓口が設置されていない地域の皆様は、日本政策フロンティア公開討論会サポートデスクがご相談をお受け致します。 

 

 

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2004.11.21 公開討論会を開催する時は、必ず事務局に連絡をしてください

公開討論会を開催する皆様へ

 1.公開討論会を開催する時は、必ず事務局に連絡してください
 2.リンカーン・フォーラムの後援を受けたい場合は、後援申請をしてください

1.公開討論会を開催する時は、必ず事務局に連絡してください

 リンカーン・フォーラムの公開討論会ノウハウは全ての国民に開かれていますが、主催者には唯一、公開討論会の開催情報の届出義務があります。
 なぜなら、どんな討論会でもその討論会独自のノウハウや注意点、反省点があったり、その主催者にとってはごく普通の行為でも、他の主催者にとっては非常に役立つ前例となりうることがあるからです。そこでリンカーン・フォーラムでは、全ての公開討論会実績と経験を継続的改善の材料として活用し、今後の討論会のより大きな発展を目指しています。
 そのため、このホームページに掲載してあるリンカーン・フォーラムの公開討論会ノウハウを使って公開討論会を開催する時、リンカーン・フォーラム方式で開催したグループからノウハウを教わって開催する時は、必ず事務局に連絡してください。ご協力をお願いします。

段階 連絡方法
(1) 企画に着手し、会場を仮予約した メール 
(2) 開催が決定した
   (日程・場所が決定し、複数の候補者から
    出席回答をもらった)

開催決定通知 または同じ書式でメール

(3) 開催を終えた 開催結果報告 または同じ書式でメール
  開催を断念した メール

 

2.リンカーン・フォーラムの後援を受けたい場合は、後援申請をしてください

リンカーン・フォーラムの後援を受けると、様々な支援を受けることができるだけでなく、主要政党や政治家、マスコミ、選挙管理委員会などから高い信頼を得ているリンカーン・フォーラムのブランドを使用することができます。
 ★後援内容の詳細はこちら

 一方、リンカーン・フォーラムでは後援を行うに際し、代表の資格要件の審査と、リンカーン・フォーラム方式の遵守への誓約をいただいています。
 しかし残念ながら、中立性に疑いがある団体がリンカーン・フォーラムの後援を受けないまま「後援:リンカーン・フォーラム」と名乗ったり、主催者としてリンカーン・フォーラムの名を騙るケースが発生しています。このような行為が横行すると、公開討論会を誠実に開催しようとする団体にも迷惑がかかります。

リンカーン・フォーラムの後援を受けたい場合は、必ず専用書式から後援申請をしてください。

注)以前後援を受けたことがある団体でも、原則として、新たに公開討論会を実施する都度、後援申請をお申し出ください。 ただし、以下の団体に限り、最初の公開討論会で後援を得てから、次の公開討論会でも継続して後援としますので、その都度の後援依頼は不要です。

●社団法人や特定非営利法人で、前回の公開討論会で後援を得てから、団体の目的を変更せずに継続して存続する主催団体

●リンカーン・フォーラムの地域支援組織

 

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2004.11.12 激論ディベート&立ちっぱなし討論を実施しました


2004年11月6日、まさに「激論」と呼ぶにふさわしい公開討論会が行われました。
 − 舞台は栃木県知事選。
 − 迎え撃つは、現職知事。
 − 挑戦者は前・宇都宮市長と、共産党県委員長。

この3者が、それぞれ対戦相手を1名指名し、

  1)A候補が回答者を指名して質問  (1分)
  2)指名されたB(またはC)候補が回答  (3分)
  3)A候補が2)の回答内容にさらに質問または反論 (1分)
  4)B(またはC)候補が再回答  (1分)
  5)A候補が最終反論   (1分)

の1対1のスリリングな討論を、計6回戦、計45分間も実施したのです。
なんと2時間枠の公開討論会の1/3が1対1の討論、すなわちディベートだったのでした。

これまでも、20分程度の枠で簡易ディベートを取り入れた公開討論会はいくつかありましたが、ここまで長時間に及ぶ激しいディベートを実施したのは、リンカーン・フォーラムとしては初めてです。
うれしいことに、観客からもマスコミからも絶賛をいただきました。
さらに、どの候補者陣営からも満足の評価をいただき、主催団体も胸を撫で下ろしているところです。

そして、この討論会はもうひとつ、初めての画期的な試みをやってのけました。
3人の候補者が最初から最後まで、立ったまま討論したのです。 <写真

この「立ちっぱなし討論」がまた、候補者と観客との距離をグッと縮める素晴らしい効果を挙げました。
候補者の人数分の演台をそろえるのがとても大変なのですが、その問題さえクリアすれば、この「立ちっぱなし」スタイルも今後の主流になっていきそうな予感がします。

常に進歩を続けるリンカーン・フォーラムの公開討論会に、ますますご期待ください!

 

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2004.10.23 公開討論会をインターネットで配信しませんか?

 公開討論会の模様をインターネットで音声配信してくれるサービスを、リンカーン・フォーラムの提携サイト「Election.」が実施しています。

 当日参加したかったけれども参加できなかった人や、開催後に公開討論会のことを知り内容を知りたがっている人、地方に住んでいるけれど出身地の候補者情報を知りたい人のためなど、公開討論会のインターネット配信を喜ぶ方がたくさんいます。
また、主催者の皆さんの汗と涙の記録のためにも、ぜひ、Election.の公開討論会インターネット音声配信サービスを利用してみませんか!?

詳しくは、「公開討論会のインターネット配信」をご覧ください!

 

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2004.10.20 メールマガジンの発行を再開しました

  ここしばらく、数ヶ月に1回程度しか発行できていなかったメールマガジン「公開討論のススメ」の発行を再開しました。不定期ではありますが週1回をめどに、公開討論会のホットな情報をお届けしていきますので、是非ご覧ください。メールマガジン「公開討論のススメ」は以下アドレスからお申し込みください。

・お申し込み    http://www.mag2.com/m/0000026236.htm

・バックナンバー http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000026236

 

 

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2004.08.08 2004年参議院選プロジェクトの終了報告

  2004年7月11日投票の参議院選挙に向けた公開討論会は、全国で31回(23選挙区)開催しました。2004 参議院選プロジェクト」内の終了報告で、詳報と主なトピックスを掲載していますのでご覧ください。

 

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2004.05.31 2004年参議院選プロジェクトのコーナーを開設しました

  2004年7月11日投票の参議院選挙に向け、リンカーン・フォーラムでは全国で一斉に公開討論会を開催します。
そこで当ホームページに、参議院選公開討論会の模様を詳しくお伝えするコーナー
2004 参議院選プロジェクト」を開設しました。
最新の情報を随時お知らせしていきます。どうぞご利用ください。

 

 

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2004.05.26 リンカーンフォーラム北海道がNPO法人になりました


 北海道におけるリンカーン・フォーラムの地域支援組織として、98年参議院選から公開討論会の支援活動を継続していた「リンカーンフォーラム北海道『公開討論会を実施する道民の会』」は、2004年4月に北海道知事より特定非営利活動法人の認証を受け「特定非営利活動法人リンカーンフォーラム北海道」(通称:NPO法人リンカーンフォーラム北海道)として新たなスタートを切りました。

今後の活動としては、衆参両院選・知事選・札幌市長選の公開討論会を実施するとともに、各市町村長選・道議選・各市町村議選での開催希望があった場合の支援を行う予定です。札幌以外の方で討論会開催希望の方は事務局までご相談下さい。

・法人役員

  代表(理事) 笹村 一(潟Aクトサービス代表取締役)
  副代表(理事)  山副貞彦(PhD -London School of Economics and Politics-)
  会計担当(理事) 石神博子(市民自治を創る会)
  監事 森 啓(北海学園大学教授)

・事務局(事務局長:金子恒男)
  住所 060-0808
      札幌市北区北8西3札幌エルプラザ2F 札幌市市民活動サポートセンター内ケースNo.171

  電話:090-9523-9211(金子事務局長携帯)
  Email:touronkai_hokkaido@hotmail.com

 

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2004.04.29 トップページをリニューアルし、使いやすくしました

  当ホームページのトップページをリニューアルしました。

公開討論会に関する各種サービスやノウハウへ容易にアクセスできるように使いやすくしました。

 

 

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2004.04.29 Q&Aを充実させました

  当ホームページの公開討論会Q&Aを充実させました。2001年9月以来の大幅更新です。

今回の更新でも、この2年半の間に公開討論会の実行委員会が現場で直面した問題への対策から編み出されたリンカーン・フォーラムならではの経験則を中心に、無料で大公開します。ぜひ参考にしてください。

なお、リンカーン・フォーラム方式の普及と改善にはLinuxの普及モデルを参考にしています。
詳しくはこちらを参照してください。

 

 

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2004.02.04 三宅村村長・村議会議員選挙公開討論会を飯田橋で開催します

 2000年6月の三宅島噴火に伴う全島民避難命令が出てから初めての三宅村村長選・村議選が行われます。これに先立ち、 16都県において避難生活を余儀なくされている島民の方々の政治家選択の機会となる公開討論会(主催:社団法人東京青年会議所)が新宿区飯田橋で開催されます。
 三宅島島民の方にぜひこの公開討論会をお知らせください。



◆三宅村村長及び村議会議員選挙公開討論会◆

 ■日時:2月7日(土)
     14:30〜 村長選挙公開討論会
     15:30〜 村議会議員選挙公開討論会
      
 ■場所:新宿区立津久戸小学校体育館
     住所: 新宿区津久戸町2−2
     交通: JR総武線もしくは営団地下鉄東西線 『飯田橋駅』徒歩5分

 詳細(ご案内・地図)はこちら↓
 http://www.tokyo-jc.or.jp/2004/release/pdf/040207koukai_touronkai.pdf

   
<開催に際し>

 三宅島は2000年6月に噴火し、同年9月に全島民に避難命令が出され、一時的な
退避の状況から、いつ帰島できるかの全く目途が立たないまま、3年4ヶ月が経過
しています。島民は、現在も精神的、物質的にも多くの困難を抱えながら16都県
において避難生活を余儀なくされております。

 この様な環境下で、村長の辞任に伴い村長・村議会議員選挙が行われます。
立候補者は街宣活動やポスターで選挙活動をすることは困難であり、極めて異例の
選挙になることは言うまでもありません。
 三宅村の皆さんは、島の復興に全力で取り組んでくれる責任ある議員を選出する
機会を何とか得たいとのことから、私ども東京青年会議所へ、有志の方々から公開
討論会の開催について相談を頂きました。東京青年会議所でも十分に検討をし、こ
の度、開催する運びとなりました。

 国民にとって政治とは、決して縁遠いものではないにも関わらず、政治・行政を
「身近なもの」として捉えることのできる機会が極端に少ないことにも起因して、
無関心や無責任といった意識が高いということも否めません。
 代表制民主主義という制度であるにも関わらず、「政治家を選択する権利」と
「政治家に信託する責任」を果たすためにも、公職選挙法の改正を視野に入れた上
で、この現状を打破する第一歩が公開討論会だと私たちは考えます。

 この討論会が唯一立候補予定者の方々に本音で政策を語っていただける機会であ
り、有権者にとっても政治をより身近なものとして捉えていただく唯一の場である
と確信しております。
 また、社団法人東京青年会議所は、政治的に公正中立な立場の公益法人であり、
国民の責任世代の代表として、これを実現させることが重要な使命だと考え取組ん
でおります。

 是非、三宅村村長・村議会議員選挙公開討論会にお越し下さい。

               理事 第3政策室室長 
               政治・行政政策委員会 NPO政策委員会 担当
               淺沼 洋一

<今回の公開討論会に関するお問合せ先>
   社団法人東京青年会議所 政治・行政政策委員会「公開討論会」事務局
   〒102-0093 千代田区平河町2丁目14番3号 日本JC会館2F
   TEL.03-5276-6161 FAX.03-5276-6160

 

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