2009年衆議院総選挙に向けて

 

 いよいよ、総選挙が迫ってきました。有権者は、「政権交代」という戦後最大の選択が問われています。その意味で歴史的な選挙です。だからこそ、私たち有権者は、「雰囲気」で投票するのではなく、これまで以上に候補者の政策や人間性をしっかりと見て判断しなければなりません。

 現在の公職選挙法は、公示後のホームページの更新やメールによる選挙運動が禁止されているなど、有権者が投票するための情報を得にくい制度です。その中において、リンカーンフォーラムが行っている公開討論会は、投票のための判断材料が揃っている唯一の機会と言ってもいいでしょう。

 是非とも各地で行われる公開討論会に足を運んでください。また、1600回の開催実績を誇るリンカーン・フォーラムにはノウハウが蓄積しています。自ら開催したいという方は、全面的にご協力いたしますので、是非ご連絡ください。
公開討論会によって政治の劣化を食い止める大きい流れをつくっていきましょう!

2009年7月
リンカーンフォーラム代表 加藤秀樹

  

 

 
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最終更新日: 2009年7月17日