今回の選挙は、「突発的解散」「ハプニング解散」と言われるように、各候補者ともこれまでにない短い準備期間で戦わなければなりません。
この状況ではなおさら、短時間で有権者に自分の考えを訴え、他候補との違いもアピールできる、我々リンカーンフォーラムの公開討論会の開催がより重要になります。
今回は「郵政民営化」の賛否による自民党内の対立など「政局」が大きくクローズアップされていますが、解散の理由がどうであれ、私たちは次の数年間を託す政権を選ぶわけですから、「政局」「人事」だけで投票するのではなく、「政策」「人間性」が判断の中心でなければなりません。
リンカーンフォーラムが主催、後援した公開討論会は9年間で900回を超えています。今回の衆議院選挙を一つの集大成と位置付け、現在、全国全選挙区での開催を目指して準備しております。真の民主主義確立のために公開討論会を開いてみたいという方は、是非ご連絡ください。
公開討論会によって政治の流れを変えていきましょう!
リンカーンフォーラム代表
加藤秀樹
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