更新日 2009年12月31日
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事務局からのいろいろなお知らせを載せています。 |
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2009年 |
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リンカーン・フォーラムは2009年衆議院総選挙において190選挙区、201回の公開討論会を実施しました。いずれの実績も、郵政解散となった前回の総選挙(2005年)の87選挙区、93回を大幅に上回りました。 報告書本文は、当サイト内の「2009年衆議院選プロジェクト 結果報告」をご覧ください。 |
8月20日から、第45回衆議院総選挙における合同個人演説会がスタートしました。 8月22日はいよいよ、リンカーン・フォーラムが呼びかけた合同個人演説会の全国一斉同時開催キャンペーンの日です。全国13の選挙区で合同個人演説会が一斉に実施されます。 また、候補者との日程調整の結果、22日一斉同時開催のキャンペーンに参加できなかった選挙区についても、順次開催されていきます。 注目候補がいる選挙区、激戦選挙区もあります。 ぜひ見に行きましょう。 詳細情報は当サイト内の「2009年衆議院選プロジェクト」をご覧ください。 |
2009年8月13日の毎日新聞のコラム「私の主張」に内田豊代表代行兼事務局長の論文「衆院選、 政党の公約も大事だが人物も重要 公開討論会で見極めよう」が掲載されました。 ぜひご覧ください。 |
合同個人演説会は 歴史的な今回の選挙で、自分の選挙区で公開討論会や合同個人演説会が開かれないと大変な機会損失です。 公開討論会が開かれそうも無い選挙区では、あなた自身が合同個人演説会の開催に挑戦しましょう。 また、既に公開討論会が予定されている選挙区でも、2回目、3回目として合同個人演説会を検討しましょう。 全ての選挙区で公開討論会/合同個人演説会が開催されることを願ってやみません。 |
リンカーン・フォーラム事務局は8月8日〜8月14日まで夏期休業となります。 ●この間、以下業務をお休みさせていただきます ●<公開討論会CD/DVD>事務局は、8月12日〜17日が夏期休業となります。 ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。 |
このたび、 (財)明るい選挙推進協会の広報誌『私たちの広場』(307号、2009年7月21日発行)で、「公開討論会を考える」特集が組まれました。リンカーン・フォーラム公認コーディネーターの逢坂巌さんはじめ、各界の専門家が記事を寄せています。
■『私たちの広場』 |
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第45回総選挙に向けて、リンカーン・フォーラムは(社)日本青年会議所が進める「チャレンジ300」を強力に支援しつつ、全国各地の青年会議所や市民グループらとともに300全選挙区での公開討論会開催を目指しています。 |
このたび、第45回総選挙に向け、リンカーン・フォーラムが公開討論会の開催指導で提携している日本青年会議所が「チャレンジ300」というアクションプランのもと、各団体と連携を図り、全国300の小選挙区にて公開討論会開催を目指す、「チャレンジ300」の計画を発表いたします。 【開催日時】 2009年 7月22日(水) 15:15〜15:45 【開催場所】 社団法人日本青年会議所会館 (東京都千代田区平河町2−14−3) 【出 席 者】 社団法人 日本青年会議所 会頭
安里繁信 ※ チャレンジ300 http://www09.jaycee.or.jp/2009/sovereignty/ ※ 本件に関する報道関係者のお問い合わせは下記にお願いします。 2009年度(社)日本青年会議所
JC運動発信特別委員会 委員長 清水博一 構想日本 パブリシティ担当ディレクター 西田陽光 |
いよいよ、総選挙が迫ってきました。有権者は、「政権交代」という戦後最大の選択が問われています。その意味で歴史的な選挙です。だからこそ、私たち有権者は、「雰囲気」で投票するのではなく、これまで以上に候補者の政策や人間性をしっかりと見て判断しなければなりません。 現在の公職選挙法は、公示後のホームページの更新やメールによる選挙運動が禁止されているなど、有権者が投票するための情報を得にくい制度です。その中において、リンカーンフォーラムが行っている公開討論会は、投票のための判断材料が揃っている唯一の機会と言ってもいいでしょう。 是非とも各地で行われる公開討論会に足を運んでください。また、1600回の開催実績を誇るリンカーン・フォーラムにはノウハウが蓄積しています。自ら開催したいという方は、全面的にご協力いたしますので、是非ご連絡ください。 2009年7月
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この間、50以上の公開討論会が、数百回にわたって放送されています。 特に地元のケーブルテレビ局は熱心で、生中継はもちろんのこと、再放送が繰り返されることも多くなってきました。また、知事選や参議院選のよう選挙区が大きい選挙の場合は、県内のケーブルテレビ局やラジオ局が連携して、県内全域に公開討論会の模様を届けるケースも増えてきています。 今後、さらに多くの放送局が公開討論会の放送に取り組んでいただくことを期待します。 |
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「公開討論会を通じての政治啓発実践」と題して、討論会運営の実情や、討論会を通じての参加者の意識変化、選挙の投票率向上への取り組み、公選法の課題などをご紹介いたしました。 選挙行政を司る選挙管理委員会と、民間側から公開討論会を通じて選挙・政治啓発活動を行うリンカーン・フォーラムとの交流は双方にとって大変有益でした。リンカーン・フォーラムでは今後も、全国の選管とや明選協(明るい選挙推進協議会)との交流を深めてまいります。 |
「公開討論会を通じての政治・選挙啓発の実践」と題して、討論会運営の実情や、討論会を通じての参加者の意識変化、選挙の投票率向上への取り組み、公選法の課題などをご紹介いたしました。 投票率向上や有権者の政治・選挙啓発を目指して各自治体にに設置されている明推協(明るい選挙推進協議会)と、民間側から公開討論会を通じて選挙・政治啓発活動を行うリンカーン・フォーラムとの交流は双方にとって大変有益でした。リンカーン・フォーラムでは今後も、全国の選管とや明選協との交流を深めてまいります。 |
公開討論会関係者の皆様 2009年、明けましておめでとうございます。 今年はいよいよ衆議院総選挙が行われます。 国政選挙での公開討論会のテーマといえば、経済、財政、福祉、教育、環境、防災、防衛、憲法などを幅広く総花的に扱うのが定番でした。しかし、昨今では急増する雇用問題、深刻な医者不足、食の安全への不安、常軌を逸した犯行対策など、生命の安全を脅かす緊急課題だけを取り上げただけでも一杯です。時間軸を少し長めに取ると、教育の荒廃、少子高齢化対策、食糧自給、環境問題などにも今を手を打たないと間に合わないでしょう。また、税制、年金、地方分権などは日常生活から離れているため馴染みにくく難しいテー 一方で、私たちが学校で習った政治といえば、平和憲法とか、衆議院議員の定数とか、三権分立とか、リアリティーの無いものばかりでした。テレビや新聞は、政治家の失言や官僚に踊らされている無能ぶりばかりをことさら大きく取り上げ、その裏で行われている大事な議論は正面から取り扱おうとしないので、国民の多くは政治家を胡散臭い人、信用できない人と考えてしまっています。 しかし、本当は、政治こそが上記の諸問題を解決するのです。 公開討論会は、選挙の判断材料を提供する場だと言われます。表面的にはその通りですが、本質的には国民に政治の素晴らしさを気づかせ、投票のエネルギーを与える場であることを、公開討論会の経験者は誰もが実感しているでしょう。 本年もどうぞよろしくお願いします。 2009年 元旦 |
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